2024. 4. 25 検査
2024. 5. 20 レストア完了

交換部品です。

こちらの左白テスターは高圧セレン直後です。こちらも357Vで良い値です。

こちらの左白テスターは低圧セレン直後です。こちらも28.87Vで良い値です。

左右とも良い状態です。

★電源を入れて各電圧を計ります。

内部です。ほぼオリジナル状態です。

こちらの左白テスターは高圧B3です。こちらも261Vで良い値です。

こちらの左白テスターは高圧B2です。こちらも286.2Vで良い値です。

★レストア後の試聴エージング風景です。

通常のC22とはがらりと変って、抜けるような透明感に加えマッキン独特の押し出し感が充分感じられます。



ただ今ベートーベンのピアノ協奏曲 No.5 "EMPEROR" を聴いています。鋭いタッチのピアノのバックで雄大な景色が広がります。 これはいい♪

このアンプはJAZZだけでなくクラシックも充分堪能できるようになりました。






一緒にレストア依頼をされたレストア済McIntosh MC275に繋いで試聴しています。

内部上面です。

出力波形のチェックです。左右とも綺麗な波形が出ています。周波数特性、歪率とも良い値です。

残留ノイズです。ミリバルのメーター読みで右が0.0023V、左は0.003Vで良い値です。

左の白テスターは高圧B1です。300.7Vで規定にぴったりです。中央テスターはヒーター電圧です。こちらも19.1Vで良い値です。

高圧セレンにダイオードが付いていましたが、2個とも取り外し復刻セレン2個に交換しました。

★レストア後の各電圧チェックです。

電解ブロックコンデンサーを2本オリジナル仕様に交換しました。

上面の主なカップリングコンデンサーは全てUSA仕様に交換しました。


★漸くレストア完了です。                                         2024. 5. 20

出力状態を見ます。上段は右で下段は左チャンネルです。言われるとおり左チャンネルの音は非常に小さいようです。








こちらの左白テスターは高圧B3です。257.5Vで良い値です。

左白テスターは高圧B1です。297.8Vで良い値です。ただ、これはダイオードをパラに繋いだ値です。今は良くてもそのうち電源トランスがダメになります。
右テスターはヒーター電圧です。18.8Vでまあまあの値です。

こちらの左白テスターは高圧B2です。282.3Vで良い値です。

裏面です。

McIntosh C22 オリジナルです。最近片側の音が出なくなったので修理を依頼されました。

低圧です。良い状態です。

低圧高圧コンビネーションです。高圧側が少し抜けています。

高圧セレン2個にダイオード2個がパラに接続されています。これは危険です。
セレン2個とも黒ずんでいるので両方とも不良になったようです。

裏面基板の所々に何か液体が飛び散った跡があります。コンデンサーの電解液でしょうか。

McIntosh C22 修理レストア依頼機 概要

裏面です。電源の高圧セレン2個を復刻セレンに交換しました。これで改造無くオリジナル状態の良い状態になりました。

★フォノイコのカソードバイパスコンデンサーです。

こちらは高圧のブロックコンデンサーですが、状態が不安定です。不良です。

★電源を入れる前の各電解ブロックコンデンサーのチェックです。